こんにちは! 早川です。
「残業せずに帰ると、評価が下がるんじゃないか」
「“やる気がない”と思われたらどうしよう」──
会社員として働く中で、そんな不安を感じたことはありませんか?
かつての私も、そうでした。
でも今は、こう思っています。
「時間内に成果を出す力」は、信頼に変わる。
それを実感したのは、前職での退職のあいさつをしたとき。
当時の上司がこう言ってくれたんです。
「早川さんは残業しないのに、いつも期限内にきっちり仕上げてくれた。いつも安心して任せられた」
その一言に、張りつめていた何かがふっとゆるんだ気がしました。
「早く帰る=評価されない」という不安が、完全に的外れだった。
自分の働き方が間違っていなかったと確信できた瞬間でした。
ただ、ひとつだけ大事なことがあります。
“早く帰る”こと自体が評価されたのではなく、
「時間内で結果を出す仕組み」をつくっていたからこそ、信頼されたのです。
では、どんな工夫をしていたのか。
実際にやっていたことを、3つご紹介します。
【1】タスクは“翌日朝に整理してから着手”が基本
私は、やるべきことが浮かんだらすぐTo Doアプリ(Todoist)に登録します。
そして、その日にすぐ取りかかることは基本的にしません。
というのも、入ってきたタスクにその場で着手してしまうと、
すでに立てていた予定が崩れやすくなるからです。
いったんTodoistに入れておき、翌朝、優先順位を整理してから着手する。
この運用を徹底することで、本当にやるべきことに、落ち着いて集中できる1日が始まります。
また、Todoistで管理しているタスクは、Googleカレンダーと自動連携しています。
家族との予定も含めた一日の全体像を見える化し、バランスを確認しながら、無理のない働き方を組み立てています。
【2】午前中は“人に邪魔されない時間”として確保
私は午前中を“自分のプロジェクトに集中する時間”と決め、会社のカレンダーをブロックしています。
理由はシンプルで、午後は予期せぬ連絡や会議で予定が乱れがちだから。
集中が必要な作業や判断は、朝のうちに済ませておく。
これだけで、一日が終わったときに、「今日はやるべきことがちゃんと終わった」と感じられる確率が上がります。
また、時間の使い方に対する自己効力感も高めることができるのです。
【3】一日を「感情」で振り返る
夜寝る前、私はスマホアプリ「毎日まめ」で、「今日はどんな感情だったか」「何をやったか」を数タップで記録しています。
これは単なるログではなく、その日を“どう感じたか”に気づく小さな振り返りでもあります。
「最近ずっと疲れているな」「忙しいのに、満足感はある」
そんな変化に早く気づけると、働き方を調整するヒントにもなります。
これらの工夫は、どれも地味で、派手な成果を生むわけではありません。
でも、こうした見えない努力の積み重ねが、「時間内に成果を出す力」を生み、結果として周囲の信頼につながっていたのだと思います。
だから私は言いたいのです。
「残業しない=評価されない」ではない。
正しい仕組みを作り、しっかり結果を出す人は、きちんと評価される。
静かに定時に帰るあの人が、なぜ信頼されているのか──
それは、見えないところで努力し、工夫を重ねているからです。
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