内向型こそ苦しむ「出世=正解」という思い込み ─ そこから自由になったらキャリアは広がった

内向型の働き方

こんにちは!早川です。

 

あなたは、こんなふうに考えたことはありませんか?

「次は課長にならなきゃ」

「同期が昇進していったのに、自分はまだ…」

まるで「出世すること」が、キャリアの正解のように。

私たちの多くは、気づかないうちにそう刷り込まれています。

そして、この「出世こそ正しい」という常識は──内向型にとって特に重たいものかもしれません。

学生時代からの刷り込み

思い返せば、学生のころから「リーダー=優秀」と教え込まれてきました。

生徒会長や部活のキャプテンは称賛され、進路指導でも「リーダー経験はあるか」と問われる。

就職活動の面接では「リーダーシップを発揮した経験」を語ることが求められます。

一方で、「サポート役を極めた」とか「一人でじっくり成果を出した」といったエピソードは評価されにくい。

つまり、早い段階から「前に立つことこそ正しい」というメッセージを、私たちは浴び続けてきたんです。

会社に入ってからの評価制度

社会人になると、この刷り込みはさらに強化されます。

特に日本企業では、年功序列の仕組みとともに「昇進=年収アップ」という構造が根付いてきました。

評価面談では、「どんな経験を積めば次のポジションに上がれるか」が中心になりがちです。

「自分の個性をどう活かすか」なんて、ほとんど話題になりません。

だからこそ、「どうラダーを登るか」が評価の物差しになり、「自分は何に価値を感じるのか」という視点は後回しになってしまう。

違和感を覚えた瞬間

私自身も、20代の頃は「そのうちマネージャーになるんだろう」と当然のように思っていました。

でも、実務が好きで、人をまとめる調整業務に消耗している自分に気づいたとき、「出世=正解」って本当なのか?と、初めて疑問を持ちました。

もしあなたも同じように、

「評価のために無理をしている」

「やりたいことと昇進の方向がズレている」

と感じているなら、それは自然な感覚です。

もうひとつの現実

世の中には多数派ではないかもしれないけれど、個性を生かして働ける職場や、昇進だけを正としない職場も、確かに存在します。

  • スペシャリストとして専門性を高める道

  • 成果や信頼で評価される道

  • 家庭や自分の時間を大事にしながら働ける道

「出世こそ正解」という思い込みから解放されれば、あなたの選択肢は一気に広がります。

昨日までの延長線上では変わらない

もちろん、今すぐに環境を変えられない人もいるでしょう。

でも、大切なのは「自分の価値観や個性を活かす道もある」と気づくこと。

昨日までの自分を繰り返していても、何も変わりません。

昨日と違う一歩を踏み出した人にだけ、理想への道は開けていきます。

自分が最大限力を発揮できる道を選べば、成果も評価も、そして報酬も自然についてくる。

だからこそ、まずは「これは本当に自分に合った考え方なのか?」と、
植え付けられた固定観念を見直してみてください。

内省こそが、あなたにとっての理想のキャリアを描く第一歩になるはずです。

 

👉 今回お伝えした“出世の思い込み”を手放す話は、来月出版予定のKindle本のテーマのひとつです。

書籍では、「ではどうやって別の道を歩むのか?」をさらに具体的に深掘りしていますので、楽しみにしていてくださいね!

P.S.

私自身、「昇進だけが正解ではない」と気づいたとき、家族との時間をどう守るかというテーマに向き合うようになりました。

仕事で信頼されながらも、残業せずに夕方には家にいる。

そのために働き方そのものを見直し、今では“残業ゼロ”をベースにした時間術を実践しています。

そのために私が実践してきた時間術の具体ステップを、1冊の本にまとめました。

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「このままでいいのかな…」と思ったあなたの、ヒントになれば幸いです。

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