ワークライフバランスは成功しない?──両学長の言葉で腑に落ちたこと

働き方

こんにちは!早川です。

 

先日、両学長のYouTubeを見ていて「なるほど」と思ったことがあります。

テーマは── 「ワークライフバランスにこだわる人はお金持ちになれない」。

ここでいう「お金持ち」とは、お金だけでなく時間や自由も含めた成功のこと。

両学長の主張はこうでした。

仕事とプライベートを天秤にかけて調整するのではなく、お金と時間の両方をどう最大化するかを考えることが大事だというもの。

 

実際、最近のマイナビの調査でも、こうした“両立を超えた働き方”が注目されています。

2024年11月、3,000名を対象に行われた「正社員のワークライフ・インテグレーション調査2025年版」によると、

仕事と私生活をきっちり分ける「ワークライフバランス」ではなく、価値観のもとでうまく統合していると感じている人、いわゆる「ワークライフインテグレーション」を実現できている人は、全体の5人に1人。

しかも、その人たちはそうでない人よりも、平均年収が約65万円高いという結果が出ているそうです。

 

私自身、仕事を優先しすぎて家庭にしわ寄せがいった時期がありました。

「急ぎのこと」に追われるうちに、家族と未来の話をする余裕がなくなっていったのです。

当時の私にとって、家族との会話は“業務連絡”ばかり。

気づけば、子どもの寝顔を見て一日が終わる──

そんな日々が続いていました。

「このままではいけない」と思い、少しずつ働き方を見直していきました。

価値観や固定観念をアップデートし、仕組みを整えていった結果、気づけば過度に残業をしなくても、仕事を回せるようになっていったのです。

 

家庭の時間も取り戻せて、仕事の進め方にも余白が生まれてきたとき、「両者を天秤にかけるのではなく、両方を最大化できる」という考え方が腑に落ちました。

それが、前著『家族と仕事の両立を叶える、残業ゼロの時間術』の出版に繋がったのです。

 

よく言われる「ワークライフバランス」は、仕事と家庭に線を引いて調整するイメージ。

たとえば、「仕事は18時まで」「夜と休日は家族時間」というように、時間で区切って役割を切り替えるスタイルですね。

一方で「ワークライフインテグレーション」は、両方を繋げて設計するイメージ。

仕事と家庭をきっちり分けるのではなく、同じ価値観や生活の流れの中で“つなげてデザインする”スタイルです。

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私にとっては、このインテグレーションの発想がしっくりきました。

家族を軸に、働き方全体を設計することで、無理なく続けられているからです。

 

時間のラベルに縛られるのではなく、しっくりくる形を自分で設計する──

“こうでなければならない”を手放すことで、働き方の選択肢はもっと広がるのではないかと思います。

あなたは、どんな働き方が心地良いですか?

P.S.

今回のテーマである「仕事と家庭をどう活かすか」という視点は、現在執筆中の次の書籍にも通じる考え方です。

出世を目指さなくても、評価と年収を手に入れるための実践例を詳しくまとめていますので、発売を楽しみにしていてくださいね。

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