こんにちは! 早川です。
仕事ではそれなりに評価も得て、周囲からはうまくいっているように映っていたかもしれません。
でも、家庭をかえりみる余裕はなく、気づけば心のどこかでモヤモヤが残っていたのです。
「このままでいいのだろうか」
そう感じたときが、私にとっての転機でした。
30代半ば、上司から
「そろそろ次のステップを考えて、行動していこう」
と言われるようになりました。
評価は悪くなかったし、周囲も順に昇進していく時期。
それでも、その言葉を素直に喜べなかったのです。
出世すれば責任も増え、求められる役割も変わっていく。
けれど、その方向は、私が力を発揮できる場所とは違う気がしていました。
一人でじっくり考えたり、正確に情報を整理したり──
そうした自分の強みよりも、即断即決や対人調整のようなスピード感が求められる。
それ以上に違和感があったのは、出世すればするほど、会社と“運命共同体”のようになっていくことでした。
会社が方針を示せば、たとえ自分の中で違和感があっても、それを部下に伝え、進めなければならない。
その立場を想像したとき、「自分の言葉で働けなくなるかもしれない」という不安を、強く感じたのです。
そして40歳を過ぎて、やっと気づいたのです。
「上に行くこと」だけが、成長ではない、と。
内向的な自分でも、静かに成果を出すことはできる。
“量よりも再現性”で信頼を積み上げていけば、出世しなくても評価も年収も得られる道はある。
それが、今回の本で伝えたかった「スペシャリスト戦略」です。
今回の本を書き進める中で改めて思ったのは、多くの人が「足りない」と自分を責めながら頑張っているということ。
でも、本当に必要なのは“もっと頑張る”ことではなく、頑張る方向を見直すことなんだと思います。
この本は、頑張ってきたのに「何か違う」と感じているあなたが、自分らしい働き方を取り戻すためのヒントをまとめた一冊です。
いよいよ10月下旬発売予定。
タイトルは、
『内向型HSPの40代サラリーマンが選んだ
家族最優先×残業ゼロのスペシャリスト戦略
─管理職は目指さない。
でも、評価も年収も手に入れる─』
「このままでいいのだろうか」と感じているあなたへ。
この本が、次の一歩を踏み出すきっかけになればうれしいです。
P.S.
今回の本で伝えている「スペシャリスト戦略」も、実は残業ゼロの試行錯誤から始まりました。
家族との時間を守りながら成果を出す──
その仕組みを作る中で、「努力の方向を変える」ことの大切さに気づいたのです。
その原点となった第1弾のKindle本
📕『家族と仕事の両立を叶える 残業ゼロの時間術』
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