こんにちは! 早川です。
仕事を進めている途中で、ふと手が止まることがありました。
「これ、間に合うだろうか」
「どこまでやればいいんだろう」
「他の仕事との兼ね合いは、大丈夫だろうか」
大きなトラブルが起きていたわけではなく、仕事自体はなんとか回っていました。
ただ、頭の中だけが忙しくなっていく。
そして、じわじわと消耗していく感覚がありました。
判断に追われていた頃
振り返ってみると、仕事を引き受けた瞬間から、判断が始まっていました。
判断そのものが、悪かったわけではありません。
見通しがないまま、せざるを得ない判断を、次々に重ねていた。
それが、知らず知らずのうちに、負担になっていたのだと思います。
どこまでやるか。
いつまでに終わらせるか。
何を優先するか。
一つひとつは小さな判断です。
でも、それを考えながら走り続けている状態は、思っている以上に消耗すると気付いたのです。
引き受けたら、まず整える
今は、仕事を受け取ったあと、一度立ち止まるようにしています。
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何をやるのか
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どこまでやるのか
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期限はいつか
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リスクはありそうか
すべてを完璧に整理するわけではなく、ちゃんと時間を取って考える。
走りながらだと溢れてしまいそうな思考を、落ち着いた状態で整えるのです。
流れが止まらなくなった
まず整えるようになってから、仕事の進み方が変わりました。
途中で詰まりそうなところは、早めに共有する。
無理が出そうなところは、一度立て直す。
その結果、細かく確認される場面が減り、やり取りも必要最低限で済むようになりました。
自分のリズムで仕事が進むようになった。
そんな感覚に近いです。
静かな習慣が、余裕をつくる
こうした変化の恩恵は、仕事だけにとどまりません。
判断に追われなくなると、気持ちに余白が生まれます。
人との距離感も、無理に詰めようとしなくなった。
家族との時間についても、迷わず優先できるようになった。
「ちゃんと自分の習慣を続けていれば、大丈夫」
そんな感覚が、少しずつ自分の中に芽生えてきました。
振り返ると、転職や働き方を変える決断など、それなりに勇気のいる選択をする場面も、確かにありました。
ただ、今の自分を支えているのは、そうした大きな決断よりも、
見通しを整え、引き受けたことを静かにやり切ること。
そんな日々の積み重ねなのだと思います。
誰かに認められようとしなくても、引き受けたことを一つずつ、最後までやり切る。
そうすれば、結果は静かに積み上がっていく。
もし今、
「自分はちゃんとやっているはずなのに、なぜか余裕がない」
そう感じているなら、自分の判断力を疑う前に、まずは整える時間を持つのはありかもしれません。
P.S.
今日書いたような、見通しが立たないまま判断が増えて、気持ちの余裕が削られていく感覚。
こんな状態に陥らないための仕事の整え方について、
Kindle本『内向型HSPの40代サラリーマンが選んだ
家族最優先×残業ゼロのスペシャリスト戦略』
の中で、少し整理しています。
そして、その全文PDFを無料でお渡ししています。
もし、
「今のやり方を一度、落ち着いて整理してみたい」
そう感じた方がいれば、こちらから受け取ってみてください。



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