40代で静かな働き方を選んだら、「孤独」の意味が少しずつ変わっていった

内向型のマインドセット

こんにちは、早川です。

 

静かな働き方を選ぶようになってから、人との関わりを持つ機会は、少しずつ減っていきました。

転職を重ねるたびに、雑談から自然と遠ざかり、仕事以外でつながる人も減っていく。

そのたびに、頭のどこかで、こんな不安がよぎっていました。

「このまま、孤独になっていくのだろうか」

孤独は、ずっと「避けたいもの」だった

以前の私にとって、孤独とはできれば避けたいものでした。

誰とも話さない時間。

誰からも声がかからない感覚。

評価や承認から、少しずつ遠ざかっていく感じ。

静かになるほど、取り残されていくような気がしていたのです。

だから、無理に場に合わせたり、必要以上に発言してみたり、自分の存在感を出そうと意識していた時期もありました。

でも、どれも長くは続きませんでした。

なぜか、前ほど苦しくなかった

環境が変わり、人間関係がさらに静かになっていく中で、ひとつ不思議な感覚に気づきました。

「孤独なはずなのに、苦しくない」

確かに、一人でいる時間は増えています。

でも、不安でいっぱいになる感覚は、いつの間にか弱くなっていました。

むしろ、気持ちが荒れにくくなっている。

判断を急がなくなっている。

あとから振り返って、「実は、捉え方が変わっていたんだな」と分かったけれど、当時はその実感がありませんでした。

孤独の「中身」が変わっていた

あとから振り返ってみて、ようやく言葉にできたことがあります。

孤独そのものが、なくなったわけではありません。

ただ、孤独の中身が変わっていた

以前の孤独は、

  • 切り離されたような感覚

  • 評価から外れる怖さ

  • 誰にも見られていない不安

そんなイメージを持っていました。

一方、今の孤独は、

  • 誰にも引っ張られない時間

  • 判断を自分のペースでできる感覚

  • 余計な音が入ってこない静けさ

同じ「一人」でも、感じているものは、まったく違っていました。

余白があったから、自然と整っていった

自分のペースに戻れる余白が増えたことで、小さな変化がありました。

  • 感情の波が、以前より穏やかになった

  • 他人の反応を見て決めることが減った

  • 無理に予定や関係を埋めなくなった

成長したと言うほど、大げさではないかもしれない。

ただ、静かに整っていった。

そんな感覚に近いです。

孤独を「克服した」わけではない

孤独を、乗り越えたという感覚はありません。

今でもふと、孤独を感じる瞬間はあります。

ただそれを、何かが間違っているサインだとは、思わなくなりました。

孤独は、欠けている状態というより、無理に埋めなくていいものなのかもしれない。

最近は、そう感じています。

今、静かさの中にいるあなたへ

人間関係が減って、少し立ち止まっているように感じるなら。

それは、失敗ではなく、見え方が変わり始めているサインなのかもしれません。

いつまでも、「孤独=怖いもの」と受け取らなくていい。

あなたも、もうそんなところまで来ているのかもしれません。

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