成績よりうれしかったものがある。息子の通知表を見て、改めて思ったこと

マインドセット

こんにちは、早川です。

 

先日、中1の息子が、終業式を迎えました。

持ち帰った通知表を見たとき、
成績より先に、うれしさがこみ上げました。

それは、担任の先生が押してくれた
「皆勤」のスタンプ。

目に入った瞬間、
小学校の頃のことが、自然と思い浮かびました。

 

当時は、
学校に通うこと自体が、
うまくいかない時期がありました。

毎週のように学校から電話があり、
「今日はこんなことがありました」と
先生から様子を聞く日々。

学校とのやり取りが増え、
本人もうまく気持ちを整えられないことがありました。

朝になっても起きられず、
遅刻して、学校に連れていくことも。

そして、
「この先どうなるのだろう」と
思ったこともあります。

 

それが中学に入ってから、
1日も休まず、遅刻もなく通い続けました。

しかも、電車通学で、
小学校の頃より1時間も早い生活です。

あの頃からすると、
この皆勤スタンプは、
少し信じられないものでした。

 

そのとき、ふと思いました。

人は、環境によって変わる。

それは、
無理に頑張れるようになったというよりも、
自然と歯車がかみ合った。

そんな感覚に近いと思います。

環境が整えば、
無理が減り、行動が安定し、
その積み重ねが少しずつ自信になっていく。

逆に、環境が合わないと、
小さな違和感が積み重なって、
うまく回らない日々が続いてしまう。

本人の努力だけでは乗り越えられないことが、
時にあるように思います。

 

これは、仕事でも
どこか似ている気がしています。

合わない環境の中で、
足りなく見える部分を責め続けるよりも、

自分が少し自然に立ち回れる場所はどこかを
探してみる。

それだけで、
見える景色が変わることがあります。

 

もちろん、これから先、
学校でまたトラブルがある可能性は否定できません。

それでも、
今いいスタートを切れた。

その1年の変化を、
いちばん静かに表していたのが、
この「皆勤」スタンプだったのだと思います。

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