こんにちは、早川です。
職場で、もっと話しかけやすい人になった方がいいのかなと思うことはありませんか?
自分から雑談に入るのが得意ではない。
会議以外のちょっとした会話に、すぐ反応できない。
集中していると、周囲への反応が薄くなってしまう。
そんな自分を振り返って、
少し近づきづらく見えているのかもしれない。
もっと柔らかい雰囲気を出した方がいいのかもしれない。
もう少し、周囲と距離を縮めた方がいいのかもしれない。
そう感じることが、私はありました。
たしかに、
職場では明るく話せる人や、
すぐに反応できる人、
自然に雑談できる人は、
話しかけやすい人として見られやすい。
でも、
静かに働くタイプの人が、
無理にそこを目指そうとすると、
消耗します。
誰にでも感じよく反応する。
雑談にもできるだけ入る。
話しかけやすい雰囲気を常に出そうとする。
それが自然にできる人もいます。
ただ、
内向型にとっては、
それ自体が大きな負担になることもあります。
私自身、
近い距離で話すことが
得意なタイプではありません。
雑談が嫌いというわけではない。
人と関わりたくないわけでもない。
必要なやり取りは、きちんとしたい。
でも、
常に開かれた状態でいると、
どこかで疲れてしまう感覚があります。
だから最近は、
無理に近づきやすい人を目指さなくても
いいのではないかと思っています。
静かに働く人に必要なのは、
誰からも近づきやすい人になることではない。
大切なのは、
自分が崩れない距離感で、
必要な人と、必要なやり取りができることだと思うのです。
近づきすぎると、
自分が疲れてしまう。
閉じすぎると、
必要な情報や信頼の接点まで失ってしまう。
だからこそ、
近づきすぎず、閉じすぎない。
この距離感が、
静かに働く人にはとても大切なのだと思います。
距離感を保つことは、
冷たいことではありません。
壁を作ることでもありません。
むしろ、
自分が穏やかに働き続けるための工夫です。
たとえば、
「ありがとうございます、確認します」
「少し整理してから返します」
「今は集中したいので、あとで見ます」
「この方向で進めます」
このくらいの小さな一言でもいい。
無理に会話を広げようとせず、
雑談を増やそうともせず、
話しかけやすい人でいようともしない。
ただ、必要なときに
必要な接点を持てるようにしておく。
それだけでも、
相手の受け取り方は変わります。
静かな人は、
話さないから頼れないわけではありません。
むしろ、
必要なときにきちんと確認できる人。
必要なことは落ち着いて伝えられる人。
距離感はあるけれど、閉じてはいない人。
そういう人は、
静かでも頼れる人として見られていく。
それは、
静かな人に合った
信頼の積み上げ方なのかもしれません。
近づきやすい人になろうとしなくていい。
自分が崩れない距離感を保ちながら、
必要な人と必要なやり取りができる。
その距離感を整えていくことも、
静かに働く人が信頼されていくための
大切な方法だと思います。
P.S.
近づきすぎず、閉じすぎず。
自分を崩さずに働く感覚は、
静かな人にとって大切なテーマだと思っています。
そんな働き方の土台として、
揺れたり、自分を疑ったりしながらも、
少しずつ自分のリズムを取り戻していく考え方を
Kindle本『サイレント・コミットメント』にまとめています。
必要なタイミングで、
そっとのぞいてみてもらえたらうれしいです👇



コメント