こんにちは!早川です。
「この人に任せておけば大丈夫」
あなたの周りにも、そんなふうに感じさせる人はいませんか?
多くを語るわけではない。
派手にアピールするわけでもない。
むしろ、静かで控えめな人。
でも不思議と、その人が関わるだけで場が落ち着いたり、仕事の進みがスムーズになったりする。
今日は、そんな静かな一貫性が生む力について、触れてみたいと思います。
言葉より深く伝わるのは、「この人は崩れない」という安心感
仕事をしていると、言葉より先に、その人の空気を感じ取ることがあります。
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焦っていない
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不必要に強がらない
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無理をしない
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感情に大きく振り回されない
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波が少ない
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丁寧に淡々と仕事を進める
日々の小さなふるまいの積み重ねは、言葉より先に伝わっていきます。
逆に言えば、言葉でどれだけ「頑張ります!」と言っていても、行動や態度にムラが多ければ、周りは不安を感じてしまいます。
静かに働く人は目立つわけではありませんが、崩れにくく安定しているという特徴があります。
この安定感こそ、周囲にとっての安心そのものなのです。
静かな人ほど、一貫性が強みになる理由
内向型の人は、自己アピールが得意ではありません。
でも一方で、毎日、同じリズムで丁寧に積み重ねていく。
そんな人が多いと感じています。
例えるなら、ドンと大きく動くより、静かに淡々と、同じ速さで前に進むイメージ。
この波の少なさは、とても大きな強みなのです。
私はこれまでの職場で、会議で積極的に発言するタイプではありませんでした。
雑談も得意ではありませんし、社交の場ではどう振る舞えばいいのか迷うことも多かった。
それでも、大きなプロジェクトを任せてもらえるのは、能力そのものよりも、「一貫している」という点が大きかったと今になって思うのです。
静かに仕事をしているだけでも、一貫性はにじみ出るのです。
一貫性は、小さな再現の積み重ねから生まれる
一貫性というと、才能や性格のように思われがちですが、実は違います。
多くの人は、うまくいくときの再現パターンを見つけられていません。
一貫性は、その再現パターンを小さく、静かに積み重ねることで生まれるもの。
そして、そのために私自身が心がけていることがあります。
それは、
どんなときも、同じ入り方から仕事を始めること。
たとえば、急ぎの案件が入ったときほど、焦ってすぐ手を動かしたくなりますよね。
でも、まず静かに立ち止まって、
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何が求められているのか
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関係者は誰か
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先に決めないといけない点はどこか
この点だけは、必ず確認してから動くようにしています。
いきなり作業に入って波に飲まれないよう、入り口を整えるのです。
この一動作だけで気持ちが落ち着き、乱れている日でもペースを取り戻しやすくなります。
私にとっては、これが静かな再現性を生むベースになっています。
そしてそれは、周りから見ると
「あの人は安定している」
「急に崩れない」
という安心感につながっていくのです。
一貫性は、周りにも静けさを呼び込む
一貫性がある人の周りでは、空気が静かになります。
仕事の依頼をするとき、「あ、きっと大丈夫だな」と思える。
急な変更があっても、「この人なら冷静に対処してくれる」と感じられる。
怒鳴ったり、慌てたり、感情に振り回されたりしない。
その静けさが、周りの人の気持ちまで落ち着かせていくのです。
私は、同僚や関係者とやり取りをする中で、「あ、この人は安心して任せてくれているな」と感じる瞬間があります。
相手は多く語らず、こちらへ委ねてくれているような安心感。
慌てさせようとするでもなく、必要以上に確認が入るわけでもなく、淡々と次のステップへ進んでいく。
「信頼して任せてくれているのだな」と気づいたのは、そんな積み重ねの中でした。
ただ、静かに淡々と、毎日を再現可能な形で積み重ねていただけ。
それだけで、静けさは相手に伝わり、周りの空気まで変わっていったのです。
静かな一貫性は、あなたの外側の世界をゆっくりと変えていく
静かに続けることは、単なる習慣ではありません。
焦りが減り、不安が小さくなり、人間関係の摩擦が減り、余計なプレッシャーが消える。
その心の静けさは周りにも伝わり、お互いが安心して働ける空気をつくります。
そして気づいたときには、あなたの静けさが、周りの世界をそっと変えているはずです。
P.S.
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