息子の受験計画に学ぶ、目標達成への5ステップ

タイムマネジメント

いよいよ息子の中学受験まで4ヵ月となりました。

中学受験を目指す子供達は、夏休み明けから、本格的に受験予定の学校の過去問に取り組み始めます。

我が家も例にもれず、先日、息子と一緒に過去問の計画を立てました。

過去問を解く理由は、志望校の出題傾向を理解し、解答のスキルを磨くこと、そして本番の回答方式に慣れることです。
(本番いきなりだと、焦ったり頭が真っ白になったりするので)

この計画を立てる過程で、受験だけでなく、どんな目標でも、この5ステップを踏むことが重要だと思ったので、今回はその気づきをシェアしたいと思います。

① 目標を明確にする

まずは「目標」を確認することから始めました。

息子の目標は、第一希望の志望校に合格することです。

もちろん第一希望の学校に合格できるのがベストですが、学力以上の学校なので、当然落ちるリスクもあります。

全落ちは避けたいので、チャレンジ校~安全校までがバランス良く組み入れられるよう5校の受験校を決定しました。
(ほぼ決まっていたのですが、1日だけ受験日が重なっており、どちらにするか迷っていたので、そこを息子自身に決めてもらいました)

そして、志望校が決まることで、取り組むべき過去問も自ずと決まりました。

これは、大人の世界でも同じですよね。

例えば、仕事のプロジェクトを成功させる、資格試験に合格するなど、まずは何を達成したいかを明確にすることが最初のステップです。

② 使える日数(時間)を把握する

次に、ゴールに向かうためにどれだけの時間があるかを確認しました。

受験日までのマンスリーカレンダーを用意し、過去問に取り組める日を息子自身がマークしていきました。

そして、既に学校や塾がある日を除いていくと、過去問に取り組める日は、意外に少ないという事実に気づかされました💦

大人も同じく、プロジェクトや個人的な目標に対して、どれだけのリソース(時間、労力)を投入できるかを確認することで、現実的な計画が立てられます。

③ 優先順位を決める

すべての過去問を解くのが理想ですが、時間には限りがあります。

そこで、志望校の優先順位を決め、それに基づいて過去問を解くことに
しました。

第一希望の学校の問題から取り組み、徐々にその他の学校の問題へ進める
計画です。

過去問を解く量も、優先順位に従って調整しました。

これもまた、大人に共通します。

何かを達成するためには、どのタスクが最も重要か、優先順位をつけることが必要です。

すべてを一度にやろうとするのではなく、まずは重要なことに集中することで、効率よく進めることができます。

④ 具体的なスケジュールに落とし込む

優先順位を決めたら、次は具体的なスケジュール作りです。

例えば「●●中学校の20XX年度分はこの日に」と、日毎にどの学校のどの年度の過去問を解くかを、カレンダーに記入しました。

これにより、勉強が計画通りに進んでいるかをチェックでき、達成感を得ることができます。

大人も、計画を具体的なタスクに分解してスケジュールに落とし込む
ことで、実行可能な形にすることができます。

⑤ 計画を実行し、調整する

計画を立てるだけではなく、実際にやってみて、その中で柔軟に調整することが大切です。

息子の過去問計画も、これから進めていく中で、見直しが必要な場面が出てくるでしょう。
(実は、難易度の高い第一希望の学校からではなく、比較的難易度低めの学校の過去問から解くように、既に最初の計画を修正しています。)

最初の計画に固執するのではなく、状況に応じて修正していくことが成功のカギになります。

これは大人も同じです。

完璧な計画を作っても、実際にやってみると予定通りにいかないことが多々あります。

その時に、適切に修正を加えながら進めることで、最終的にゴールにたどり着くことができます。

子供も大人も、「計画」と「実行」の目標達成サイクルが大切

今回の過去問計画を通して改めて思ったのは、子供も大人も、目標を達成するための基本は変わらないということです。

ゴールを明確にし、使えるリソースを把握し、優先順位をつけて具体的な計画に落とし込み、それを実行して調整していく。

これが目標達成のシンプルかつ確実な方法です。

最後に今回の過去問計画で気を付けた点を1つだけお伝えさせてください。

それは、やる本人が自分事として計画を捉えることです。

実は今回の計画は、①~⑤のステップの誘導は大人がしましたが、中身を考えるのは、息子自身に委ねました。

中身まで大人が口出しすると、思うようにいかなかった時の責任が親に向かうことになります。

つまり、自分事に捉えられなくなり、やる気を削いでしまう可能性があるのです。

これは、大人も同じですよね。

上司にこのスケジュールでやってとガチガチに決められた計画と、自分でゼロから考えた計画と、どちらがやる気が出るかということです。

なので、計画はやる本人が主体となって立てましょう!

まとめ


子供も大人も使える、目標達成の5ステップ♪


① ゴールを明確にする

② 使える日数(時間)を把握する

③ 優先順位を決める

④ 具体的なスケジュールに落とし込む

⑤ 計画を実行し、調整する

+ 計画は実行する本人が考えて自分事に!


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