週末にランニングをしました。
週1~2回程度ですが、健康維持と体の引き締めのため、6年近く続けています。
その際、スマートウォッチでランニングログを取るようにしています。
いつものようにランニングの開始ボタンを押すと、なぜかその日に限って、過去の自分の記録に挑戦する機能をリコメンドされました。
過去自分が走ったルートと時間を指標として、走るというものです。
(ちなみに、Galaxy Watch 6を使っています)
折角なので使ってみると、「10秒遅いです」、「20秒速いです」など随時現在地をお知らせしてくれるではないですか。
そして、過去の自分に負けまいと、ついペースを上げてしまう自分がいました(笑)
過去の自分が伴走者なので、キツ過ぎることもなく、ペースメーカーとして丁度良いと感じました。
もしこの指標が他者だったら、自分より早い人や遅い人もいる中で、自分に合ったレベルの伴走者を探すのは、さぞかし大変でしょう。
(マラソンだったら敢えてプロのペースメーカーを付ける位なので)
ランニングに限らずとも、私達は日々の生活の中でこうなりたい、こうありたいと何かを指標に生きています。
そして、その指標は成功している他者であることが多いように感じています。
自分の先を行く人がどうやって成功しているのか、そこから学ぶことは成長するために必要なことです。
一方で、成功者との比較の場合、どうしても自分の劣る部分が目に付いてしまいます。
「自分はダメだ」、「まだまだだ」とダメ出しを始め、劣等感を感じることさえあります。
そんな時は、他者を追いかけるのではなく、過去の自分の一歩先を目指すのはどうでしょうか。
先を行く人を目指すより、成長スピードは遅くなるかもしれません。
でも、昨日の自分より今日の自分、今日の自分より明日の自分と、1ミリでも先に進んでいさえすれば、確実に成長していきます。
また、自分が比較対象なら、劣等感を感じることも少ない上、ネガティブな感情から挫折してしまうリスクも減ると思います。
先に行く人を指標としてもガンガン進めるのであれば、何も問題はありません。
もし私のように、劣等感にさいなまれたり、行動し辛さを感じるようであれば
「過去の自分より一歩先に進めているか?」
という基準で、行動してみてはいかがでしょうか。
週末のスマートウォッチの提案から、過去の自分の一歩先を目指す選択肢は
理にかなっていると思ったので、本日の話題にしてみました。


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