何の気なしに日常を過ごしていると、まるで今が永遠に続くかのような感覚に陥ってしまいます。
しかし、実際には時間は静かに、確実に流れ続けており、私たちはそれに気づかぬうちに「今」を過ぎ去らせてしまうことがあります。
でも、状況は確実に変化を続けています。
そして、今体験できたものが、明日には体験できなくなることさえあり得ます。
私自身の体験でも、ここ1~2年で、息子(小6)との間で以下のような変化がありました。
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手を繋いで歩いてくれなくなった
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週末のちょっとしたお出かけを渋るようになった(家で一人で待つと言うことが増えた)
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運動会に参加したがらなくなった(小5より欠席。今年も本人の意志で欠席予定)
これらは、子どもの成長の一過程です。
けれども、その成長を目の当たりにした時、少し寂しさを感じるのも正直なところです。
手を繋いで歩かなくなった時や、運動会の晴れ舞台を見れなくなった時、ふと「あの頃は楽しみにしていたのに」と思うこともあります。
今後、息子と一緒に出かける機会はさらに減るかもしれませんし、もしかすると、これらの瞬間はもう二度と戻って来ないかもしれません。
だからこそ、私は息子との時間を大切にしたいと思っています。
また、息子は中学受験に向けた勉強を頑張っている最中ですが、親が伴走できるのは最初で最後の受験だと思っています。
(基本、丸付けや環境整備、モチベーション維持の応援役としてですが)
だからこそ、基本残業はせず、アフター5はサポートに徹するよう心がけています。
息子との体験を例に挙げましたが、これと同じことが、私たちの人生でも言えると思います。
例えば、転職は年齢と共に難しくなっていきます。
ハードスケジュールの旅行も、年齢が上がると体力的に厳しくなり、より落ち着いた旅行を求めるようになります。
若い頃は頻繁に飲みに行っていた友人たちも、家族を持つと共に次第に疎遠になっていきます。
つまり、これらの体験には、いつか必ず転換点が訪れます。
特に、何も意識せずに日々を過ごしていると、今しかできない体験を逃してしまい、将来後悔することになるかもしれません。
だからこそ、以下のような問いかけを自分自身にする習慣が大切だと思います。
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今しか体験できないことは何だろう?
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それらにしっかり自分のリソース(時間)を使えているだろうか?
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今体験しないことで、将来後悔しないだろうか?
日々の忙しさに流されてしまうと、このような視点を持つことが難しくなります。
今しか体験できないことにアンテナを張って、そこに自分の時間をしっかり投下できたら、より満足度の高い人生を歩むことができると思いませんか?
私は息子との距離感がまだ近い今のうちが、将来に渡る息子との信頼関係を築くチャンスだと思っています。
つまり、今息子と過ごす時間は、私にとって最も重要な「今しかできない体験」なのです。
だからこそ、出来る限り息子の意志を尊重し、一緒に旅行に行ったり、彼の趣味に付き合ったり、一緒にゲームをしたりするなど、可能な限り多くの時間を息子と過ごすように努めています。
まとめ
私たちの人生には、今しか体験できない瞬間が必ずあります。
それは、気づかないうちに通り過ぎてしまうこともあれば、ふと振り返った時にもう戻らないと気づくこともあります。
だからこそ、意識的に「今」を大切にし、目の前の体験に自分の時間とエネルギーを注ぐことが必要です。
私自身、息子との時間を大切に過ごしながら、これからも一瞬一瞬を心に刻んでいこうと思っています。
ぜひあなたも、今日この瞬間を大切にし、将来の自分が振り返った時に誇れる「今」を作り出していきましょう。
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