「誰かの評価」で揺れていた私が、承認欲求から自由になれた理由

マインドセット

こんにちは! 早川です。

「頑張ったのに、誰にも気づかれない」
「一言『お疲れさま』があるだけで、救われるのに」

そんなふうに思ったこと、ありませんか?

実は私も、以前はまさにその状態でした。
静かに地道に取り組んで成果を出しても、周囲からの反応がなければ、どこか虚しさを感じてしまう。
「上司のひとこと」を心のどこかで期待し、それがないとモヤモヤする自分に、気づいていました。

今でこそ、承認欲求に振り回されず、自分の役割に集中できるようになった私ですが、ここに至るまでには時間がかかりました。

“承認されないこと”に、傷つく自分を変えたくて

約4年前、数年かけて準備してきた大きな仕事が、ようやく一区切りを迎えたときのこと。
自分の中では「やりきった」という達成感がありました。
けれど、その喜びを誰かと分かち合う場面は、ついに訪れませんでした。

「よくやったね」
「ありがとう」

たった一言があれば、どれだけ救われただろうと思いました。
それなのに、誰からも言われない。
その事実に対して、苛立ちすら覚えていました。

でも、同時にこうも感じていました。
「自分は絶対に、こんなふうにはならない」と。

「ありがとう」は、自分から先に

その日を境に、私は「承認欲求」とどう向き合っていくかを真剣に考えるようになりました。

まず始めたのは、自分で自分を認める習慣です。
小さなことでも、自分の行動に対して「よくやった」と声をかける。
手帳に「今日も自分、お疲れさま」と書くだけでも、少し気持ちがラクになることがわかってきました。

さらに、自分がされたいことは、先に人にやると決めました。
同僚や上司に「ありがとう」「お疲れさま」と伝える。
言葉をかける側にまわることで、不思議と自分の心も整っていきました。

承認欲求は、環境と行動の積み重ねで軽減された

同時に、私は自分の“土台”をもっと強くしたいと思うようになりました。
どこにいてもやっていけるという自信──いわば「プロとしての自立」があれば、承認を求めて心を揺らすことも減っていくだろうと感じたのです。

実は今から約4年前、当時読んだ『承認欲求の呪縛(太田肇 著)』という本の影響もあり、私はこんな仮説を立てていました。
「自分を“どこでも通用するプロ”にしていけば、組織への依存度は下がり、承認欲求からも自由になれるのではないか」と。

そこで私が実際に取り組んだのは、職場に依存しない力を身につけることでした。
たとえば、自分の専門性をより広く通用する形に高めること。
そして、自分の「価値観」に合う職場を探し、思い切って環境を変えることも選択しました。

転職もそのひとつです。
違和感のない職場を選び、スペシャリストとして評価される実感を得られたことで、「ああ、自分はやっていけるんだ」という確かな感覚を持てるようになったのです。

結果的にいまでは、誰に褒められなくても、自分で納得できる働き方ができるようになりました。

マイテーマが、ぶれない自分の軸になった

とはいえ、今の私にも承認欲求がまったくないわけではありません。
人間である以上、「誰かに認められたい」という気持ちは自然なこと。
問題なのは、そこに依存しすぎてしまうことなのです。

誰かに褒められないと自信が持てない。
期待されていないと、頑張れない。
そんな状態が続くと、心がすり減ってしまいます。

だからこそ私は、「外からの評価」に振り回されないもうひとつの軸を持つようにしています。

それが──
「家族と自分を大切にし、活かす」という、私自身のマイテーマ。

このテーマを軸にすれば、外の評価が多少揺れてもブレません。

たとえば、

  • 家族との時間を大切にできたか

  • 自分の専門性を発揮できたか

  • 今日1日、自分の価値観に沿って行動できたか

そういった“内側の基準”で自分を認められるようになってきました。

あなたは最近、どんな自分を「よくやったな」と思えましたか?

もしまだ思いつかなくても、大丈夫。
まずは自分で自分に言ってあげてください。

「今日もお疲れさま」って。

P.S.

今回のテーマにもつながる「自己コントロール感」を高める方法として、 私は日々のタスク管理・時間管理の工夫を通じて、着実に行動を積み重ねる仕組みを整えてきました。

私が実際に使っている仕組みやコツは、Kindle本『家族と仕事の両立を叶える残業ゼロの時間術』にまとめています。

「今の働き方、ちょっと見直したいかも」

そんなふうに感じた方は、ぜひ手に取ってみてください。

Kindle Unlimitedに入っている方は、無料で読めます👇

Amazon.co.jp

コメント

タイトルとURLをコピーしました