やることを増やし続けなくても、前に進めていると感じられる理由

内向型の働き方

こんにちは! 早川です。

 

仕事をしていると、あらためて感じることがあります。

それは、仕事は増え続けるものだということ。

やればやるほど、次の仕事が振られてくる。

けれど、それは決して特別なことではなく、ごく自然な流れだと思います。

だから最近は、どうやって仕事を減らすかではなく、仕事が増えてもどう自分の内面を乱さずに受け止められるかということを意識するようになりました。

 

以前の私は、仕事が増えたり、焦りを覚えたりするたびに、何かを足すことで前に進もうとしていました。

たとえば、

新しい目標を立てる。

やり方を見直す。

別の選択肢を探す。

そうやってここまで来たのも、確かです。

ただ、自分のスタイルが整ってきた今、仕事の量そのものよりも、判断や気持ちの揺れが増えていくように感じています。

そこで、迷いそうな場面で立ち止まらなくて済むように、あらかじめ基準を決めておくという考え方に切り替えています。

 

やろうと思えば、仕事はいくらでも増やせます。

だから今は、何かが増えそうになったときに、

「これは今、手を広げる必要があることか」

「今やらなくても、大きな問題は起きないのではないか」

その場で考え込まなくて済むように、基準をあらかじめ用意しておく。

目的は、仕事を減らすことではなく、判断を増やさないためです。

 

日々の行動も、できるだけ基準や習慣に任せています。

たとえば、

朝の時間は、自分専用の時間として確保する。

夜は仕事を持ち込まない。

家族の予定を先に入れ、そのあとに仕事を配置する。

無理が出そうな依頼は、その場で即答しない。

一つひとつは小さなことですが、「どうするか」を毎回考えずに済む状態を作っておくことで、自分のペースは崩れにくくなります。

 

仕事は、これからもきっと増えていく。

その前提は、もう受け入れています。

そのうえで、淡々と、冷静に、マイペースで処理できる状態を保つ。

もし今、前に進めていないわけではない。

仕事も回っている。

それでも、以前より気持ちが揺れやすくなっている。

そんな感覚があるなら、やることを増やす前に、「その判断を支える自分なりの基準があるか」を振り返ってみるとよいかもしれません。

 

仕事は続いていく。

だからこそ、自分の内面を乱さずに受け止められる形を、先に整えておく。

今は、そんなことを大切にしています。

やることを増やし続けなくても、前に進めていないわけではありません。

同じように見える日々の中で、以前よりも振り回されずに処理できる。

その変化こそが、今の私にとっての「前に進んでいる」という実感なのだと思います。

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