頑張りたいのに進まない。そんなときほど、環境の力を借りた方がいいと思った話

習慣化

こんにちは、早川です。

 

ここぞというとき、
私はシェアオフィスを使うようにしています。

月に1回くらい。
家族が外出している週末に行くことが多いです。

家でもできないわけではありません。
でも家にいると、どうしても目に入るものがあります。

少しだけ家事をしておこうかなと思ったり、
ひと息のつもりでYouTubeを開いたり。

気づけば、思った以上に時間が過ぎていることもあります。

こんな感じで、誘惑に負けることもしばしば…

だから、執筆のように
「今日はガッツリ進めたい」と思う日は、
最初からシェアオフィスに行くと決めています。

場所を変えるだけで、
気持ちが少し切り替わる。

家では入りにくい集中のスイッチが、
入りやすくなるのです。

 

そんな場所で、ここ2年くらい、
行くたびに見かける親子3人がいます。

両親と、息子さん。

おそらく小学6年生くらいで、
受験勉強をしているのだと思います。

ずっと張りつめて机に向かっている
という感じではありません。

ときどきドリンクを飲んだり、
おやつをつまんだりしながら、
また机に向かう。

そして、両親がかわるがわる隣について、
何かを教えたり、静かに見守ったりしているのです。

我が家も中学受験を経験してきたからか、
その姿がなんだか気になります。

子ども一人が頑張っているというより、
家族でこの時間を共に進んでいるように見える。

その空気に触れるたびに、
いい伴走だなと思います。

そして、「がんばれ」とつい応援したくなるのです。

 

受験は、どうしても結果で見られやすいものです。

でも、結果に向かうまでの時間にも、
ちゃんと意味があると思います。

こうして環境を整えながら、
家族で支え合って続けている時間。

その積み重ねは、きっとどこかで実を結ぶ。

そんなふうに、勝手ながら感じています。

 

そして、その親子の姿を見ながら、
ふと自分のことにも重なりました。

私がここに来ているのも、
結局は同じだと思うのです。

自分の意志の力だけで、
いつも集中できるわけではない。

だから、場所の力を借りる。

机に向かいやすい空気の中に、自分を置く。

それだけで、不思議と
やりたかったことが進みます。

家で進まない自分を責めるより、
進みやすい環境を選ぶ。

それもまた、
前に進むための工夫なのだと思います。

 

人はつい、「もっと頑張らなければ」と
考えてしまいます。

でも実際に頑張りを支えるのは、
気合いだけではありません。

家族の伴走だったり、
集中できる場所だったり、
気持ちを切り替えられる雰囲気だったり。

そういうものに助けられながら、
人は少しずつ進んでいける。

 

実は今、次の書籍を書いています。

ガッツリ進めたい日は、
こうしてシェアオフィスに来て、
環境の力を借りる。

一人で頑張るのではなく、
環境や周囲の力を借りながら進んでいく。

そういう選択肢を持っておくことも、
大切だと思います。

あなたには、
ここぞというときに力を借りられる環境が
ありますか?

P.S.

一人で気合いだけで進もうとするのではなく、
揺れながらも、自分に合うやり方で前に進んでいく。

そんな「静かな続け方」については、
Kindle本『サイレント・コミットメント』にも書きました。

気になる方は、販売ページをのぞいてみてください。

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